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自然治癒力が低下している原因

がんや結核など、昔は不治の病とされていた病気でも、医療が進歩した現代では、手術や薬物療法などにより、元気な体が取り戻せるようになっています。

しかし、医療の発達と反比例して現代人の自然治癒力が低下していることをご存知でしょうか?自然治癒力が低下する主な原因をご紹介したいと思います。

食生活の変化

昭和の時代と現代では食生活が大きく変化しています。昭和の時代は、コンビニもさほど普及しておらず、ファーストフードやインスタント食品は非日常的なものでした。ごはんにお味噌汁、魚と野菜が中心の食事が主流でした。

例えば朝ごはんのメニューは、魚の干物・葉野菜の煮浸し・煮豆・味噌汁・米というメニューが中心だったため、糖質や脂質を余分に摂取することはありませんでした。また、魚や野菜にはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているため、栄養バランスが偏ることも少なかったのです。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、このような食事こそ和食と言えるものです。

ところが、現代人の食生活は、ハンバーガー、カレー、スパゲティーなどの洋食が幅を利かすようになり、魚介類や野菜海藻を食べる量が激減しています。さらに、ファーストフードやコンビニの普及でビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素が不足してしまい、肥満や生活習慣病になる人が増えています。

ストレスの増加

職場や学校での人間関係や、家族関係でストレスを感じている人が増えています。
インターネットが普及し、人と人との関わり方が変化したことで、上手くコミュニケーションが取れなくなったことも原因の一つと考えられています。

ストレスを感じると精神的に苦しくなるだけでなく、ホルモンバランスが乱れ、体にも不調が現れてしまいます。ストレスが原因で体調が悪くなり、仕事や学校を長期間休む人も増えています。
メンタルヘルス対策を実施している会社や自治体も徐々に増えつつありますが、自分でストレスを解消する方法を見つけることも大切です。

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