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健康経営は肉体維持の運動ではなく生活力の動きが功を奏する

健康経営

精選版 日本国語大辞典によれば、生活力とは

①社会生活を営むのに必要な能力。特に、経済的な能力についていうことが多い。生活能力。

② 生きる力。生命力。
と書いてあります。

生きていくための動き、と捉えることができます。
運動一つとってみても、昔の人は筋トレなど特別なことはしませんでした。

武道でも特別な筋肉を鍛えることはしませんでした。
準備運動もしなかったのです。実践で準備運動をしていると切られてしまいますから。

水汲みをしながら、薪割をしながら、そのような日常の動きがとても良い運動になっていたのです。
なぜなら、頭を使って工夫しないと、水をこぼしてしまたり、薪割の仕事が終わらない。

結局、生きる為の動きが自然と、身体を鍛えることに繋がっていたのです。
筋トレも、とてもよい運動です。

ダイエットできたり、疲れにくくなったり、よい効果をもたらします。
ですが、やめると元に戻ってしまうことが多いです。

健診数値もそのようなトレーニングの場合、行っている時は良いけれども、
仕事が忙しくてやらないとまた太ったり、数値が悪くなってしまうことが生じてしまいます。

それは、肉体を維持するための部分を鍛える動きが
中心となっているからです。

そんなことを言っても、今の世の中は便利になって運動不足だから動かさなければ。
そうです。余暇を利用してジムに通ったり、走ったりはとても良いことです。

しかし、健康経営となると、余暇に行う運動と同じようなことをするより、もう一歩高いことを目指したいものです!

仕事の直感力、判断力、などに繋がるからだの使い方を、仕事をしながら身に付けることが大事です。

そうすると働いている間、リバウンドしない、身体の使い方ができます。
働くことで、健康になります。

日本伝統文化を見ると、昔の職人の方の動きは、余計に疲れない、効率の良い体の使い方に繋がっています。生きるための運動となり、生活力を高めることに繋がります。

肉体維持のための運動をやり続けるより、仕事にも直結する運動をする方が、仕事の時間をより密度の濃いものにすることができます。

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