会社の新陳代謝をよくする前に行うべき大事なこと
このようなことで頭を悩ませていませんか?
- 優秀な社員を採用したが、向上心が感じられなくなってしまった。
- 新入社員は長続きしなくて離職してしまい、平均年齢が上がっている。
- やる気のない社員の影響が会社全体に広がり、会社の雰囲気が悪い。
- 体調不良やうつなどで活躍できない社員が増えている。
良い人材を採用しなければ、と、人材獲得ばかりに焦っても根本解決にはなりません。
まずは行わなければならない大事な土台作り
それは何かというと、社員一人ひとりのからだの新陳代謝をよくすること。
からだの新陳代謝がよくなれば、栄養や酸素も脳にスムーズに行き渡ります。
それが原動力となって、様々な生理機能が活性化します。
その結果
- 体が疲れても、回復が早い。次の日も朝から元気に仕事ができる。
- どんどん新しい考えやアイディアが浮かび、仕事に工夫する余裕も生まれ、やりがいが生まれる。
- 失敗しても、そこにとどまらずに解決して、進んでいける。
やる気、元気、活気、向上心など目に見えないけれども
からだという器がなければ、何もできないのです。
私たちは、からだという器を持っているので、やる気、元気、活気などを表わすことができます。
- 社員の方は、細胞の隅々まで栄養が届いているでしょうか。
- からだを適度に動かして、リフレッシュできているでしょうか。
- ストレスで呼吸が浅くなってないでしょうか。
- 英気を養うものになる食をいただいているでしょうか。
五臓六腑が元気であれば、心も安定してくる
五臓六腑が乱れると、感情も乱れます。
怒る、喜ぶ、思い悩む、悲しむ、驚く、恐れる。
など、コントロールできなくなります。
まずは、五臓六腑を整えるために生活習慣を調えましょう。
まとめ
会社が発展しないのは、会社の中がどんより停滞している。
様々な原因があるけれども、まずは会社の中の新陳代謝を良くしなければ。
そう思ったときは、まずは、社員のからだの新陳代謝をよくすることが大事。
気持ちを作り出す土台(五臓六腑)を活性化させる、健康づくりの仕組みを作り、社員の心身の新陳代謝をよくすることから取り組みましょう。